* 第11回勉強会の予定と記録 [#s0d8343a]

** 今回よりATNDでお申込みを受け付けます。http://atnd.org/events/24060 [#d828b771]

 今回は30名まで参加可能です。ふるってお申し込みください。
 発表者も欠席の場合があるので、必ずATNDによるお申込みをお願いします。
 初めて参加される方は、自己紹介をお願いしています。ご準備をお願いします。
 ※事例発表を募集中です。途中でも質問でも構いません。是非、立候補ください。

''目的'' : 
ものづくりにおけるオープンCAEの活用技術の普及と発展を目的として、オープンCAEシステム:DEXCSを中心に、広くCAEに関する技術の情報交換を行う。

''議題'' : 「オープンCAEの初心者実践報告」~
⇒ 初心者の方が実際にオープンCAEに取り組んだ具体的な報告、それに関する助言や議論を行う参加者主体の実践的な内容です。

''日時'' : 平成24年02月04日(土)午前9時〜12時:講習会、午後1時〜5時:勉強会、その後、午後5時半〜7時半:[[交流会>http://www.mayonaka-navi.info/stores/g30497/]]~
⇒ 準備と片付がありますが、会場の都合で、開始と終了の時間厳守でお願いします。

''場所'' : 岐阜市生涯学習センター(ハートフルスクエアG)中研修室~
⇒ 駅改札から東(名古屋方向)に向かった2階です

''交通'' : JR岐阜駅から接続 http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/~
⇒ 付属の駐車場もありますが、満車も多いので、JRが便利です

''費用'' : 無料~
⇒ ただし、勉強会は茶菓子代会場費などの実費500円、講習会は会場費資料代と支援学生謝礼含め実費1000円、をお願いします。交流会については、各自で実費をご用意ください

''対象'' : DEXCSをはじめ様々なオープンCAEをこれから始める方はどなたでも~
⇒ 本当の初心者向けの勉強会ですので遠慮なく。もちろん経験者の方も是非お願いします。

''人数'' : 最大30名(会場の都合上)~
⇒ 会場の都合により会場一杯の状態ですので満席ですと窮屈です。ご容赦ください。

''申込'' : 今回よりATNDを用いて参加申し込みを受け付けます。是非ともご協力ください。http://atnd.org/events/24060~
⇒ 今後はATNDに一本化してゆきますので、これを機会にお試しください。

''準備'' : 発表者の方には提案された取り組み内容について、提示用報告資料を当日会場にご用意ください。~
⇒ プロジェクタは用意します。その他の参加者も質問内容などは、簡単な資料にまとめてください。

''担当'' : 助言者:野村悦治(OpenFOAM,DEXCS)・藤井成樹(SALOME-Meca)・田村守淑(流体理論)+世話役:岐阜高専 柴田良一~
⇒ お手伝いいただける方を募集しています

''内容'' : 第11回では、午前:講習会・午後:勉強会の2部構成です。

・午前:講習会「DEXCS-Salomeを用いたシェル要素による基本的な構造解析手順の実習」

ノートPCをご持参頂き、下記の手順でシェル要素を用いた基本的な構造解析手順の実習を行います。3ステップで行いますので、必要な段階からのご参加でも構いません。利用するシステムは最新のDEXCS2011-Salome(64bit版)としますので、[Step1]に参加して会場で準備されるか、[Step2]から参加される場合は事前にhttp://dexcs.gifu-nct.ac.jp/download/index.htmlよりダウンロードと構築をお願いします。~
[Step1] 09時〜DEXCS2011-Salomeの構築:VMware Playerを用いて仮想マシン上でのDEXCSの利用環境を構築します。~
[Step2] 10時〜Salomeによるシェル要素解析の基本:Salome-Mecaを用いてシェル要素による構造解析の基本手順を実習します。~
[Step3] 11時〜Salomeによるシェル要素解析の検証:Salome-Mecaを用いてシェル要素とソリッド要素の解析精度の比較検討します。~
※なお[Step1]では、必要なソフトウエアなどはこちらで準備しておきます。持参されるPCが32bitの場合は、DEXCS2010-Salome(32bit版)を用いてシステムを構築します。~
※利用するPCはなるべく新しいもので、メモリ1GB以上で64bitシステムを基本にします。旧式のPCでは動作しない場合がありますので、その時はご容赦ください。

講習会資料:&ref(ソリッド比較検討解析.pdf); &ref(シェル高次メッシュ解析.pdf);

・午後:勉強会
-SM:interFoamによるダムブレイクの解析(2次元,3次元,層流,RAS,LES)&ref(SM_interFoamによるダムブレイクの解析.pdf);
-FS:SalomeMecaとOpenFOAMの連携(メッシュ変換)及びこれをスムーズに行う為のTreeFoamの紹介 &ref(SalomeMecaToOpenFOAM-TreeFoam.pdf); &ref(TreeFoam-manual.pdf); ツール:&ref(TreeFoam-1.21-120129.tar.gz);
-IT:simpleFoamによる軸対称流れの解析その3
-AY:SalomeMecaによるメッシュ作成と解析及びOpenFOAMの非ニュートンモデル&ref(YA.ppt);

-MK2:AmazonEC2のクラスタ化Code_Aster組み込みAMIの使用方法と作り方[[SALOME-Mecaの活用技術#f9b524ad]]
-TM:InterMixingFoamを用いたタンクでの塩水混合解析 &ref(InterMixingFoamを用いたタンクでの塩水混合20110204.pdf); &ref(3D-tank-mixing-L.tar.gz);
--自分ならこうやる(NE)⇒http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/wordpress/index.php?p=447
→NE様 素晴らしいメッシュ作成ありがとうございました。早速、検討してみます。(TM)

直接申し込み(2):FS-** MJ***

[[オープンCAE初心者勉強会]]


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