* 第14回勉強会の予定と記録 [#y5b9c3fc]

** 今年度もATNDでお申込みを受け付けます。http://atnd.org/events/28495 [#u14133eb]

 今回は講習会24名勉強会24名まで参加可能です。ふるってお申し込みください。
 発表者も欠席の場合があるので、必ずATNDによるお申込みをお願いします。
 初めて参加される方は、自己紹介をお願いしています。ご準備をお願いします。
 ※事例発表を募集中です。途中でも質問でも構いません。是非、立候補ください。

''目的'' : 
ものづくりにおけるオープンCAEの活用技術の普及と発展を目的として、オープンCAEシステム:DEXCSを中心に、広くCAEに関する技術の情報交換を行う。

''議題'' : 「オープンCAEの初心者実践報告」~
⇒ 初心者の方が実際にオープンCAEに取り組んだ具体的な報告、それに関する助言や議論を行う参加者主体の実践的な内容です。

''日時'' : 平成24年06月02日(土)午前9時〜12時:講習会、午後1時〜5時:勉強会、その後、午後5時半〜7時半:[[交流会>]]~
⇒ 準備と片付がありますが、会場の都合で、開始と終了の時間厳守でお願いします。

''場所'' : 岐阜市生涯学習センター(ハートフルスクエアG)講習会:クラフト室・勉強会:クラフト室~
⇒ 駅改札から東(名古屋方向)に向かった2階です

''交通'' : JR岐阜駅から接続 http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/~
⇒ 付属の駐車場もありますが、満車も多いので、JRが便利です

''費用'' : 無料~
⇒ ただし、勉強会は茶菓子代会場費などの実費500円、講習会は会場費資料代と支援学生謝礼含め実費1000円、をお願いします。交流会については、各自で実費をご用意ください

''対象'' : DEXCSをはじめ様々なオープンCAEをこれから始める方はどなたでも~
⇒ 本当の初心者向けの勉強会ですので遠慮なく。もちろん経験者の方も是非お願いします。

''人数'' : 最大講習会24名勉強会24名(会場の都合上)~
⇒ 会場の都合により会場一杯の状態ですので満席ですと窮屈です。ご容赦ください。

''申込'' : 今年度もATNDを用いて参加申し込みを受け付けます。是非ともご協力ください。~
⇒ 今後はATNDに一本化してゆきますので、これを機会にお試しください。

''準備'' : 発表者の方には提案された取り組み内容について、提示用報告資料を当日会場にご用意ください。~
⇒ プロジェクタは用意します。その他の参加者も質問内容などは、簡単な資料にまとめてください。

''担当'' : 助言者:野村悦治(OpenFOAM,DEXCS)・藤井成樹(SALOME-Meca)・田村守淑(流体理論)+世話役:岐阜高専 柴田良一~
⇒ お手伝いいただける方を募集しています

''内容'' : 第14回では、午前:講習会・午後:勉強会の2部構成です。

・午前:講習会「Salome-Mecaによるトルクや遠心力の解析」

今回の講習会は、DEXCS2011-Salome-A3(64bit)[Salome6] を利用しますので、動作環境をご準備ください。準備の都合で 2010 の 32bit Salome5 では、同様に操作できない場合があることをご容赦下さい。
殆どの方は動作環境を準備出来ると思うので、準備と確認は30分ほどで、具体的な操作手順を9時半頃から進めたいと思います。ご協力をお願いします。講習資料は、当日印刷物を配布いたします。

講習会資料:&ref(トルク解析.pdf); &ref(遠心力解析.pdf);

・午後:勉強会
-TM:InterMixingFoamを用いたタンクでの塩水混合解析(その3)&ref(InterMixingFoamを用いたタンクでの塩水混合解析3.pdf);
-SM:仮想マシン環境の比較 &ref(仮想マシン環境の比較.pdf);
-IT(発表資料のみ):simpleFoamによる軸対称流の解析(その4)  発表資料:&ref(軸対称流の解析_IT_20120602.pdf);  各ファイル&ref(file_set_Case4-1.zip); 境界条件の推定&ref(入口境界条件の推定_IT.pdf);


 発表資料のみとなります。フィードバックをいただくのは難しいかと思いますが、もしコメント・アドバイス等頂ける場合は、このページにご記入いただけると幸甚でございます。

TMです。データを拝見させていただきました。ノズル出口直後の流速、kともに計算値より乱れの影響が大きいものと思われます。上流の条件が実験と異なるのではないでしょうか。ノズル出口の実験値を境界条件として下流について計算してみてはどうでしょうか。

TM様、ありがとうございます。これからパイプノズル出口の結果を実験値と比較してみます。その上で、この実験値を入口境界条件として解析してみます。
k, epsilon, omegaの初期値の推定方法のファイルも登録しました。(IT)

[[オープンCAE初心者勉強会]]


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