第7回勉強会:H230827
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* 第7回勉強会の予定と記録 [#kaf0c3a2]
今回は20名まで参加可能で、初の試みとして1泊2日の合宿形式で行います。
一応の締め切りを8月23日とします。ご興味のある方は、お急ぎください。
全22名の参加により、無事、勉強会を終えることができました。ご苦労様でした。
''連絡'' : 参加に関する連絡をまとめます。ご確認をお願いします。~
・''いよいよ明日から合宿です。下記の予定通り行いますので、気を付けてお越しください。''~
・''各講座に関する事前準備は、下の「内容」の欄にまとめました。受講する講座に関しては、ご対応をお願いします。''~
・''講師の方へ:当日会場では無線LANが利用できます。よって資料やファイルの配布は基本的なものに限らせて頂きます''
・演習では、会場においてDVDによりファイルなどを配布しますので、DVDが利用できるノートPCを各自でご用意ください。また、仮想マシン VMware Player も必要となります。~
・集合は、午前10時までに勉強会会場:ソフトピアジャパン・ドリームコア2階・岐阜イノベーションセンター研修室にお集まりください。~
・昼食は基本的に各自でご用意ください。マップ(http://www.johokobo.com/hiroba/lunchmap/index.htm)がありますが…宿泊者の希望者の弁当は用意します。~
・費用の予定ですが、参加費1千円(印刷費+両日茶菓子代金)+宿泊費2千円+懇親会5千円の予定です。今回は参加費に関して柴田個人印の領収書は準備します。~
・お車の方の駐車場の案内を,、最下段に掲示しました。ご確認ください。車を止めて5分ほど歩きます。ご容赦ください。各自で駐車してからご集合ください。~
''目的'' :
ものづくり企業におけるオープンCAEの活用技術の普及と発展を目的として、オープンCAEシステム:DEXCSを中心に、広くCAEに関する技術の情報交換を行う。
''議題'' : 「オープンCAEの初心者実践講習」~
⇒ 初心者の方を対象とした、実習中心の具体的な合宿勉強会です。今回は最後の日程に示した4つの講座に取り組みます。
''日時'' : 平成23年8月27日(土)午前10時から8月28日(日)午後6時、27日の夕食は、[[交流会19:00〜21:00>http://r.gnavi.co.jp/n036602/]](08/23現在15名)を行います~
⇒ 宿泊や会場の準備がありますので、午前10時集合とします。
''場所'' : ソフトピアジャパン ドリームコア2階 岐阜イノベーションセンター研修室~
⇒ 岐阜県大垣市にあります。詳細地図:http://www.softopia.or.jp/softopia/environment_area.html#map
''宿泊'' : ソフトピア・宿泊交流空間:http://sopiacabin.jp/~
⇒ 個室M15室+和室(夜話会用)宿泊など15名確定とします。
''交通'' : JR大垣駅からバス接続:http://www.mkb.co.jp/rosen/teiryuujyo/teiryuujyo-pdf/05-23-3-3.pdf~
⇒ 付属の駐車場もありますし、宿泊の場合は車の方が便利です。
''費用'' : 無料 (ただし茶菓子代会場費印刷費などの消耗品の実費1000円をお願いします)~
⇒ 宿泊費や交流会については、実費(2000+5000円程度)をご負担頂きます。
''対象'' : DEXCSをはじめ様々なオープンCAEをこれから始める方はどなたでも~
⇒ 本当の初心者向けの勉強会ですので遠慮なく。もちろん経験者の方も是非お願いします。
''人数'' : 最大20名(宿泊の都合上) 【宿泊申込数:08/22現在15名】常連さんは自己記入ください。~
⇒ 27日の出席:19:SR SM KY KM3 TM NE FS TY SY IS MM YT SH MK2 DR IT NH2 FG KM2
⇒ 宿泊の予約 :15:SR SM KY KM3 TM NE TY SY IS MM YT DR IT NH2 FG
⇒ 交流会の予約:15:SR SM KY KM3 TM NE TY SY IS MM YT DR IT NH2 FG
⇒ 28日の出席:18:SR SM KY KM3 TM NE TY SY IS MM YT YT2 DR IT NH2 FG KA AA
''申込'' : 初めての方は、世話役の岐阜高専柴田ryos@gifu-nct.ac.jpまでメールで、次の内容についてお知らせください。~
⇒ 件名「第7回勉強会申し込み」 本文に「氏名とふりがな・所属とメールアドレス・27日出欠・宿泊希望・交流会希望・28日出欠」
''内容'' : 今回は4つの講座を、講師を中心に進めてゆきます。~
⇒ 実習課題に関する準備作業をお知らせしますので、よろしく、ご対応をお願いします。~
=''SALOME-Meca講座''
オープンCAEによる実用構造解析ツールとして非常に期待が高いSALOME-Mecaの実践講座です。基本操作から始め、接触解析と弾塑性解析と展開
してゆきます。実習では、DEXCS-Salomeを用いてすぐに演習が可能です。
・開始早々の講座なので、必ず動作環境を事前にご準備ください。お願いします。~
・27日SALOME講座に参加される方は、講習資料&ref(benkyou.zip);と例題データ&ref(model.zip);を事前に配布します。ダウンロードしておいてください。~
・27日SALOME講座に参加される方は、DEXCS サイトより、DEXCS2010-Salome A2(32) (SALOME5)をダウンロードしてご準備ください。別途入手した 64bit版:A2(64)も利用可能です~
=''Win-OpenFOAM講座''
多くの方が期待しているWindows版のOpenFOAMを、自分でシステム構築することが出来ます。構築イメージを配布しますので、面倒な事前準備
などを省略して、コンパイルなどに慣れていない方でも構築を進めることが出来ます。
&ref(WinOpenFOAM-step1-7.txt);:講習の作業の手順
●必須のもの:勉強会ではVMwareの仮想ディスクをRAR形式で圧縮してお渡ししますので、 ・RARファイルを解凍できる ・VMwareが動作する この2点が必須となります。
・RARアーカイバについて:
Windowsをお使いの方は、WinRAR(http://www.diana.dti.ne.jp/~winrar/)をダ
ウンロードしてイ ンストールしてください。
Linuxをお使いの方は、unrarコマンドをインストールしてください。
Mac OS Xをお使いの方は、UnRarX等をダウンロードしてインストールしてくだ
い。
添付ファイル(&ref(test.rar);)を解凍できればOKです。
・VMwareについて:
WindowsまたはLinuxをお使いの方でVMwareをお持ちでない場合には、VMware
Playerをダウンロードしてインストールしてください。
Mac OS Xをお使いの方でVMware Fusionをお持ちでない場合には、VMware Fusion
を購入頂くか、無償評価版をお使いください。
LinuxまたはMac OS Xをお使いの方は、VMware上でWin-OpenFOAMのビルドをご体
験できますが、動作確認は行えません。
●あると便利なもの:~
・中ボタンをクリックできるマウス(ホイールマウス、または3ボタンマウス)
があると便利です。~
・pdfファイルを閲覧できるソフトがあると便利です(資料をpdfでお渡ししま
)。~
・Windowsをお使いの方は、テキストエディタ(秀丸エディタ等)があると便利
です。~
・Win-OpenFOAMはコマンドプロンプトまたはMSYSで動きます。MSYSで動かしてみ
たい方はインストールしてください (http://www.mingw.org/wiki/MSYS)。~
=''FLUSH並列処理講座''
CAEの実用的な解析を進めるには、並列処理が不可欠になりますが、クラスタの構築は結構面倒な作業になります。FLUSHはUSBメモリで起動するだ
けで、通常のWindows-PCをOpenFOAM対応の並列クラスタに出来ます。
- 実習内容について
ADVENTUREやOpenFOAM,そして,MPIを用いたプログラムのための
パーソナルクラスタ環境をFLUSHを用いて構築します。
当日はOpenFOAMを対象とし,[[DEXCS2009+FLUSH-OpenFOAM:http://flush.gifu-nct.ac.jp/pukiwiki/index.php?DEXCS2009%2BFLUSH-OpenFOAM]]に記載の
手順にしたがい構築します。
なお,ADVENTUREは[[DEXCS+FLUSH-ADVENTURE:http://flush.gifu-nct.ac.jp/pukiwiki/index.php?DEXCS%2BFLUSH-ADVENTURE]]の手順に従うことにより,
同様に構築可能です。
- 事前準備
・USBフラッシュメモリー(2GB以上)~
・手順書に従い,FLUSH_1.1の
[[OpenFOAM対応システム:http://flush.gifu-nct.ac.jp/pukiwiki/index.php?%A1%CA%A3%B1%A1%CBDEXCS2009%2BFLUSH-OpenFOAM%A4%F2%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9]]
をダウンロードしてください(今回の合宿参加者は登録不要で認証は、flushdownload/@fls2009 です)~
・DD for Windowsを以下のサイトからダウンロードしてください:
http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows
- 注意
DEXCS2009-OpenFOAM-FLUSH.zip は rsh-client が不足しているため,手順書に示す通りの動作をしません。具体的には管理ノードへのコマンド実行時にstdout/stderrのダイアログ上でパスワードを入力しなければなりません。 ~
当日,必要なファイルをお配りしますので,その場でインストールしていただきます。
なお,atp-get install rsh-client でインストール可能方はインストールしてください。ただし,ルーターを準備するか,IPアドレスを変更するなどの設定が必要となります。 ~
=''OpenFOAM総合講座''
DEXCS-OpenFOAMを用いた実用CFDの実践講座と、ソルバーカスタマイズの2つの講座を並行して行いますので、初心者から経験者まで幅広い
関心に対応した講座です。単なる操作方法だけではなくて、実践向きの内容です。
「DEXCS-OpenFOAMを用いた実用CFDの実践講座」:DEXCS2011 for OpenFOAM の使用法演習を予定~
最新DEXCS2011 for OpenFOAM 配布用に、4GB以上のUSBメモリをご持参ください。
&ref(H230828-OpenFOAM-Memo.pdf);:講義のメモ(すみません図は無いです)
*** 当日の計画案 [#dc9c0e82]
08/27(sat)[1]
10: 集合、準備
11: SALOME講座 13: SALOME実習 14: SALOME発表
15: Win-OpenFOAM講座 16: Win-OpenFOAM実習 17: Win-OpenFOAM実習
19: 交流会 20: 交流会
21: 夜話会 22: 夜話会
08/28(sun)[2]
09: FLUSH講座 10: FLUSH実習 11: FLUSH実習
13: OpenFOAM講座 14: OpenFOAM講座 15: OpenFOAM発表
16: 通常発表
17: 片付、解散
18: 高専見学(希望者)
=''OpenFOAM講座(ソルバーカスタマイズ)について'' ; 本講座の世話役を仰せつかりました山本@岐阜高専です。~
本講座は講義形式ではなく,ご参加いただいた皆様のお互いのノウハウを交換し合いながら,また,皆さんが抱えていらっしゃる課題を持ち寄って議論をする形式をとりたいと考えております。~
既にこういった問題が解きたいなどの課題があるのでしたら,事前にこちらのwikiに挙げていただくか,小生(ytaka@gifu-nct.ac.jp)までご連絡いただけたら幸いです。~
もちろん,ノウハウは無いけどこういった問題を解きたくて,この機会に相談にのってもらいたいということでも良いと思います。~
気軽にご参加いただければと思います。
--二相流(diselFom, sprayFoamなど)の解析方法についての問い合わせがありました。当日のディスカッション項目に入れさせていただきます。: 山本
--当日紹介しましたGasolineチュートリアルファイルのURLを掲載します。: DR
http://www.tfd.chalmers.se/%7Ehani/kurser/OS_CFD_2009/ChenHuang/OFProject0122.pdf
http://www.tfd.chalmers.se/~hani/kurser/OS_CFD_2009/ChenHuang/chenProjectFiles.tgz
-当日は,カスタマイズセミナーの進行にご協力いただきまして,ありがとうございました。これを機に活発な情報交換を行っていけたらと思っております。取り急ぎ,御礼まで。 (山本@セミナー担当)
[[オープンCAE初心者勉強会]]
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* 第7回勉強会の予定と記録 [#kaf0c3a2]
今回は20名まで参加可能で、初の試みとして1泊2日の合宿形式で行います。
一応の締め切りを8月23日とします。ご興味のある方は、お急ぎください。
全22名の参加により、無事、勉強会を終えることができました。ご苦労様でした。
''連絡'' : 参加に関する連絡をまとめます。ご確認をお願いします。~
・''いよいよ明日から合宿です。下記の予定通り行いますので、気を付けてお越しください。''~
・''各講座に関する事前準備は、下の「内容」の欄にまとめました。受講する講座に関しては、ご対応をお願いします。''~
・''講師の方へ:当日会場では無線LANが利用できます。よって資料やファイルの配布は基本的なものに限らせて頂きます''
・演習では、会場においてDVDによりファイルなどを配布しますので、DVDが利用できるノートPCを各自でご用意ください。また、仮想マシン VMware Player も必要となります。~
・集合は、午前10時までに勉強会会場:ソフトピアジャパン・ドリームコア2階・岐阜イノベーションセンター研修室にお集まりください。~
・昼食は基本的に各自でご用意ください。マップ(http://www.johokobo.com/hiroba/lunchmap/index.htm)がありますが…宿泊者の希望者の弁当は用意します。~
・費用の予定ですが、参加費1千円(印刷費+両日茶菓子代金)+宿泊費2千円+懇親会5千円の予定です。今回は参加費に関して柴田個人印の領収書は準備します。~
・お車の方の駐車場の案内を,、最下段に掲示しました。ご確認ください。車を止めて5分ほど歩きます。ご容赦ください。各自で駐車してからご集合ください。~
''目的'' :
ものづくり企業におけるオープンCAEの活用技術の普及と発展を目的として、オープンCAEシステム:DEXCSを中心に、広くCAEに関する技術の情報交換を行う。
''議題'' : 「オープンCAEの初心者実践講習」~
⇒ 初心者の方を対象とした、実習中心の具体的な合宿勉強会です。今回は最後の日程に示した4つの講座に取り組みます。
''日時'' : 平成23年8月27日(土)午前10時から8月28日(日)午後6時、27日の夕食は、[[交流会19:00〜21:00>http://r.gnavi.co.jp/n036602/]](08/23現在15名)を行います~
⇒ 宿泊や会場の準備がありますので、午前10時集合とします。
''場所'' : ソフトピアジャパン ドリームコア2階 岐阜イノベーションセンター研修室~
⇒ 岐阜県大垣市にあります。詳細地図:http://www.softopia.or.jp/softopia/environment_area.html#map
''宿泊'' : ソフトピア・宿泊交流空間:http://sopiacabin.jp/~
⇒ 個室M15室+和室(夜話会用)宿泊など15名確定とします。
''交通'' : JR大垣駅からバス接続:http://www.mkb.co.jp/rosen/teiryuujyo/teiryuujyo-pdf/05-23-3-3.pdf~
⇒ 付属の駐車場もありますし、宿泊の場合は車の方が便利です。
''費用'' : 無料 (ただし茶菓子代会場費印刷費などの消耗品の実費1000円をお願いします)~
⇒ 宿泊費や交流会については、実費(2000+5000円程度)をご負担頂きます。
''対象'' : DEXCSをはじめ様々なオープンCAEをこれから始める方はどなたでも~
⇒ 本当の初心者向けの勉強会ですので遠慮なく。もちろん経験者の方も是非お願いします。
''人数'' : 最大20名(宿泊の都合上) 【宿泊申込数:08/22現在15名】常連さんは自己記入ください。~
⇒ 27日の出席:19:SR SM KY KM3 TM NE FS TY SY IS MM YT SH MK2 DR IT NH2 FG KM2
⇒ 宿泊の予約 :15:SR SM KY KM3 TM NE TY SY IS MM YT DR IT NH2 FG
⇒ 交流会の予約:15:SR SM KY KM3 TM NE TY SY IS MM YT DR IT NH2 FG
⇒ 28日の出席:18:SR SM KY KM3 TM NE TY SY IS MM YT YT2 DR IT NH2 FG KA AA
''申込'' : 初めての方は、世話役の岐阜高専柴田ryos@gifu-nct.ac.jpまでメールで、次の内容についてお知らせください。~
⇒ 件名「第7回勉強会申し込み」 本文に「氏名とふりがな・所属とメールアドレス・27日出欠・宿泊希望・交流会希望・28日出欠」
''内容'' : 今回は4つの講座を、講師を中心に進めてゆきます。~
⇒ 実習課題に関する準備作業をお知らせしますので、よろしく、ご対応をお願いします。~
=''SALOME-Meca講座''
オープンCAEによる実用構造解析ツールとして非常に期待が高いSALOME-Mecaの実践講座です。基本操作から始め、接触解析と弾塑性解析と展開
してゆきます。実習では、DEXCS-Salomeを用いてすぐに演習が可能です。
・開始早々の講座なので、必ず動作環境を事前にご準備ください。お願いします。~
・27日SALOME講座に参加される方は、講習資料&ref(benkyou.zip);と例題データ&ref(model.zip);を事前に配布します。ダウンロードしておいてください。~
・27日SALOME講座に参加される方は、DEXCS サイトより、DEXCS2010-Salome A2(32) (SALOME5)をダウンロードしてご準備ください。別途入手した 64bit版:A2(64)も利用可能です~
=''Win-OpenFOAM講座''
多くの方が期待しているWindows版のOpenFOAMを、自分でシステム構築することが出来ます。構築イメージを配布しますので、面倒な事前準備
などを省略して、コンパイルなどに慣れていない方でも構築を進めることが出来ます。
&ref(WinOpenFOAM-step1-7.txt);:講習の作業の手順
●必須のもの:勉強会ではVMwareの仮想ディスクをRAR形式で圧縮してお渡ししますので、 ・RARファイルを解凍できる ・VMwareが動作する この2点が必須となります。
・RARアーカイバについて:
Windowsをお使いの方は、WinRAR(http://www.diana.dti.ne.jp/~winrar/)をダ
ウンロードしてイ ンストールしてください。
Linuxをお使いの方は、unrarコマンドをインストールしてください。
Mac OS Xをお使いの方は、UnRarX等をダウンロードしてインストールしてくだ
い。
添付ファイル(&ref(test.rar);)を解凍できればOKです。
・VMwareについて:
WindowsまたはLinuxをお使いの方でVMwareをお持ちでない場合には、VMware
Playerをダウンロードしてインストールしてください。
Mac OS Xをお使いの方でVMware Fusionをお持ちでない場合には、VMware Fusion
を購入頂くか、無償評価版をお使いください。
LinuxまたはMac OS Xをお使いの方は、VMware上でWin-OpenFOAMのビルドをご体
験できますが、動作確認は行えません。
●あると便利なもの:~
・中ボタンをクリックできるマウス(ホイールマウス、または3ボタンマウス)
があると便利です。~
・pdfファイルを閲覧できるソフトがあると便利です(資料をpdfでお渡ししま
)。~
・Windowsをお使いの方は、テキストエディタ(秀丸エディタ等)があると便利
です。~
・Win-OpenFOAMはコマンドプロンプトまたはMSYSで動きます。MSYSで動かしてみ
たい方はインストールしてください (http://www.mingw.org/wiki/MSYS)。~
=''FLUSH並列処理講座''
CAEの実用的な解析を進めるには、並列処理が不可欠になりますが、クラスタの構築は結構面倒な作業になります。FLUSHはUSBメモリで起動するだ
けで、通常のWindows-PCをOpenFOAM対応の並列クラスタに出来ます。
- 実習内容について
ADVENTUREやOpenFOAM,そして,MPIを用いたプログラムのための
パーソナルクラスタ環境をFLUSHを用いて構築します。
当日はOpenFOAMを対象とし,[[DEXCS2009+FLUSH-OpenFOAM:http://flush.gifu-nct.ac.jp/pukiwiki/index.php?DEXCS2009%2BFLUSH-OpenFOAM]]に記載の
手順にしたがい構築します。
なお,ADVENTUREは[[DEXCS+FLUSH-ADVENTURE:http://flush.gifu-nct.ac.jp/pukiwiki/index.php?DEXCS%2BFLUSH-ADVENTURE]]の手順に従うことにより,
同様に構築可能です。
- 事前準備
・USBフラッシュメモリー(2GB以上)~
・手順書に従い,FLUSH_1.1の
[[OpenFOAM対応システム:http://flush.gifu-nct.ac.jp/pukiwiki/index.php?%A1%CA%A3%B1%A1%CBDEXCS2009%2BFLUSH-OpenFOAM%A4%F2%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9]]
をダウンロードしてください(今回の合宿参加者は登録不要で認証は、flushdownload/@fls2009 です)~
・DD for Windowsを以下のサイトからダウンロードしてください:
http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows
- 注意
DEXCS2009-OpenFOAM-FLUSH.zip は rsh-client が不足しているため,手順書に示す通りの動作をしません。具体的には管理ノードへのコマンド実行時にstdout/stderrのダイアログ上でパスワードを入力しなければなりません。 ~
当日,必要なファイルをお配りしますので,その場でインストールしていただきます。
なお,atp-get install rsh-client でインストール可能方はインストールしてください。ただし,ルーターを準備するか,IPアドレスを変更するなどの設定が必要となります。 ~
=''OpenFOAM総合講座''
DEXCS-OpenFOAMを用いた実用CFDの実践講座と、ソルバーカスタマイズの2つの講座を並行して行いますので、初心者から経験者まで幅広い
関心に対応した講座です。単なる操作方法だけではなくて、実践向きの内容です。
「DEXCS-OpenFOAMを用いた実用CFDの実践講座」:DEXCS2011 for OpenFOAM の使用法演習を予定~
最新DEXCS2011 for OpenFOAM 配布用に、4GB以上のUSBメモリをご持参ください。
&ref(H230828-OpenFOAM-Memo.pdf);:講義のメモ(すみません図は無いです)
*** 当日の計画案 [#dc9c0e82]
08/27(sat)[1]
10: 集合、準備
11: SALOME講座 13: SALOME実習 14: SALOME発表
15: Win-OpenFOAM講座 16: Win-OpenFOAM実習 17: Win-OpenFOAM実習
19: 交流会 20: 交流会
21: 夜話会 22: 夜話会
08/28(sun)[2]
09: FLUSH講座 10: FLUSH実習 11: FLUSH実習
13: OpenFOAM講座 14: OpenFOAM講座 15: OpenFOAM発表
16: 通常発表
17: 片付、解散
18: 高専見学(希望者)
=''OpenFOAM講座(ソルバーカスタマイズ)について'' ; 本講座の世話役を仰せつかりました山本@岐阜高専です。~
本講座は講義形式ではなく,ご参加いただいた皆様のお互いのノウハウを交換し合いながら,また,皆さんが抱えていらっしゃる課題を持ち寄って議論をする形式をとりたいと考えております。~
既にこういった問題が解きたいなどの課題があるのでしたら,事前にこちらのwikiに挙げていただくか,小生(ytaka@gifu-nct.ac.jp)までご連絡いただけたら幸いです。~
もちろん,ノウハウは無いけどこういった問題を解きたくて,この機会に相談にのってもらいたいということでも良いと思います。~
気軽にご参加いただければと思います。
--二相流(diselFom, sprayFoamなど)の解析方法についての問い合わせがありました。当日のディスカッション項目に入れさせていただきます。: 山本
--当日紹介しましたGasolineチュートリアルファイルのURLを掲載します。: DR
http://www.tfd.chalmers.se/%7Ehani/kurser/OS_CFD_2009/ChenHuang/OFProject0122.pdf
http://www.tfd.chalmers.se/~hani/kurser/OS_CFD_2009/ChenHuang/chenProjectFiles.tgz
-当日は,カスタマイズセミナーの進行にご協力いただきまして,ありがとうございました。これを機に活発な情報交換を行っていけたらと思っております。取り急ぎ,御礼まで。 (山本@セミナー担当)
[[オープンCAE初心者勉強会]]
ページ名: