基本的なコマンド †■「wipe」 ・・・それまでの設定(オブジェクト)を初期化(削除)する。 ■「source」・・・tclファイルを読み込むためのコマンド ※読み込むファイルはOpenSees.exeと同じフォルダにないとエラーになります。 例) source *********.tcl モデルを作成するコマンド †■「model BasicBuilder」・・・初めにモデルの次元数と各節点の自由度を設定する。 例) model basic -ndm 2 -ndf 3(二次元、自由度3) ■「node」 ・・・節点番号と節点のX,Y,Z方向の座標を指定する。2次元の場合はX,Yだけ指定する。 例) node 1 0.0 0.0 0.0 ■「fix」 ・・・節点番号と節点のX,Y,Z,Mx,My,Mz方向(自由度の数だけ)の拘束条件を指定する。「0」が自由、「1」が拘束 例) fix 1 1 1 1 1 1 ■「OpenSees-material」・・・材質を定義する。 ■「OpenSees-element」・・・要素を定義する。 例)element elasticBeamColumn 1 2 4 5.5 100.0 1e6
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